武井俊孝(たけい としたか) 南ソウル教会日本語礼拝部牧師
1973年埼玉県与野市(現さいたま市中央区)生まれ。
浄土真宗のお寺附属の幼稚園で育ち、浄土宗のお寺関連の中学校・高校で学ぶも、
中学2年のとき、ユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM)の宣教師たちとの出会いを通じ、
「北本福音キリスト教会」に導かれ、1989年3月に受洗。
1988年より韓国人クリスチャンとのつながりができ、
1990年8月、松原湖バイブルキャンプ高校キャンプを通じて献身に導かれ、
一方で、日本人クリスチャンとして韓国教会から学びたいという思いが与えられ、
1992年、東京外国語大学朝鮮語学科に進学。
在学中、学内聖書研究会の代表をするかたわら、
キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)で活動。
1997年、高校時代からお世話になってきた金信鎬宣教師の推薦により、
総神大学校神学大学院に進学。
在学中、ソウル日本人教会、東都教会、サラン教会で神学生として奉仕。
卒業後5年あまり雌伏の時を過ごし、
2005年6月、金信鎬宣教師を中心とした
「千駄木キリスト教会(のちの東明国際キリスト教会)」開拓に伝道師として参加。
2008年10月、大韓イエス教長老会(合同)より講道師認許。
2009年10月、同教団全南老会より牧師受按。
2011年暮れに東明国際キリスト教会を退職、
2012年3月より現職。
家族は妻と2人の娘。光明市下安洞在住。
